アメリカンドリームを16年前から追いかけた2人の日本人留学生達の話。

井口です、
大阪からドイツに出張で来ました、
これから打ち合わせをして、
その後また違う場所に移動します。

やりたい事が沢山ありすぎる時の解決法はこちら:
https://www.youtube.com/watch?v=DCt-SNq3G1c&t=273s

さて、先日は7/4でアメリカの建国記念日でした、
私は2003年の16年前からアメリカに留学して、
アメリカンドリームを夢見ていた一人です。

ちなみに当時はボロボロのニューヨークのアパートに
暮らしていて、毎日300円くらいのチャーハンを食べているような
貧乏学生でした。

ちなみにその時、
ニューヨークで大学生をしていたのが、
石井 陽くんという友人です。

私と石井くんはアメリカに留学し、
私はクイーンズというところのボロアパート、
彼はブロンクスというさらに治安が悪いとことのボロアパートに
暮らしていました。

彼が当時偶然、2005年にmixiで私にメッセージを送ってくれたのが
キッカケで一緒にチャイナタウンで小龍包を食べ、
一緒に将来は成功したいよねと語り合っていました。

私は自己啓発やマーケティングを教えるスピーカーになり、
彼のアイディアは英語学習に関してのビジネスをする事が夢でした。
心のそこでお互いにはおそらく
そのアイディアで成功するのは難しいと思っていました。(笑)

私は2007年に帰国し起業、
彼は2009年に帰国し
サラリーマンを経験した後に、起業しました。

私はスピーカーとして教育ビジネスを始め、
彼は英語教育のオンライン教育ビジネスを始めました。

私たちは友人として14年間付き合い続けて、
お互いにアドバイスをしたり、
一緒にプロジェクトを行なったりもしました。

彼とは数年前から行なったプロジェクトで
3億円を超えるプロモーションを成功させました。

もしあなたが私のメルマガや本、
ビデオを見ている方なら、
私が色々なプロジェクトに関わって、
失敗しながらも確実に自分の夢を叶えてきて、
世界で累計30万部の本が売れ、
日本や世界で数千人の前で講演できるようになったのを
一緒に見てきてくれてると思います。

ニューヨークのチャイナタウンの汚い中華料理屋で2005年に出会い、
その後、日本や世界にこうやって貢献できるようになるとは
夢にも思ってみませんでした。

これがアメリカンドリームの力です。

私は日本人であることを心から誇りに思いますし、
アメリカの大学で学ぶ機会を与えられ、
そして多くの友人に出逢え本当に恵まれていると感じます。

最近はアメリカの右翼的なメディアが
移民に反対しているように見られますが、
実はアメリカは移民によって作られ、
移民の力によって繁栄してきたんです。

アメリカで日本人の留学生がこうやって出逢い、
何億円もの経済価値をもたらし、
日本や海外で数々の雇用を生み出し、
世の中に貢献しているのも不思議な運命を感じます。

これを読んでいるあなたも、
だからこそ自分の夢を諦めないで欲しい、
日本であろうとアメリカであろうと、
どこに住んでいても必ずあなたの夢は叶うから。

だから、夢を見続け、
諦めずに努力を続けるんだ、
その夢はいつかきっと叶うから。

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またメールしますね。

今日も愛と情熱を持って生きよう!

井口 晃

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