情熱を持てる分野の見つけ方

先週末は小学3年生の息子のサッカーの試合を
家族みんなで応援していました。

息子は3歳の頃からサッカーを始めて
早いもので6年が経ちました。

サッカーを始めた頃は
ボールを蹴るという概念もなくて
ボールをただ追いかけるところからの
スタートでしたが、
今ではすっかり上手になり
所属しているサッカークラブで活躍しています。

サッカーが大大大好きで
週末はいつもサッカークラブの練習や試合で
夢中になってサッカーを楽しんでいます。

息子が楽しそうに
サッカーをしている姿を見ていて
何事においても情熱を持って取り組むのは
本当に大切なことだと思いました。
 

何に情熱を感じるかは人によって違います。

人によって、情熱を感じることもあれば
情熱を感じないこともありますよね。

自分を熱くさせ、夢中にさせる経験もあれば
自分をしらけさせ、退屈にさせることもあります。

そして、これらのことが
自分の心の傾向を明らかにしてくれます。
 
情熱に関していうと、
僕が代表を務めているコーチングの会社の仕事を通して

「情熱を持てる分野を
 どのように見つければ良いでしょうか?」

といった質問をいただく事があります。
 

そのような質問をいただいた時に
情熱を持てる分野を見つけるための
2つの判断基準をお伝えしています。

1つ目の判断基準は
夢中になれるかどうかです。

好きなことをしている時は
外的な動機付けもチャレンジも
監視も必要ありません。

純粋な喜びが自分を駆り立てているからです。

報いも、称賛も、報酬も不要です。

逆も然りで、心がともわなければ
簡単にくじけてしまいます。

実際に、うちの息子は
純粋な喜びでサッカーをしていて
何も言わなくても喜んで
サッカーの練習や試合に出かけていきます。

2つ目の判断基準は
成果が上がっているかどうかです。

好きなことであれば
上手にやろうとします。

情熱があれば、
できるだけ良い結果を得ようと
トライ&エラーを繰り返し成長していきます。

興味を持てない仕事やスポーツで結果を出すのは
誰にとっても難しいことです。

どんな分野でも頂点を極めた人というのは
義務感や損得勘定ではなく
情熱によって事を成し遂げた人達です。

「今の仕事は嫌いですが、
 給料が良いので仕方なく続けています。
 
 なので、いつかこの仕事を辞めて
 好きなことをしたいです。」

という人がいますが、
心の伴わない仕事をして
人生を無駄にしてはいけないと今は思います。

とはいえ、自分もかつて
心の伴わない仕事を10年以上も続けてきたので
その気持ちもよく分かりますが、

勇気を持って、心の伴わない仕事を辞めて
やりたいことにチャレンジをする決断をして
本当に良かったと感じています。

僕にとっては、

・コーチングを通して人の成長に関わること
・パフォーマンスが向上する教育や体験を提供すること
・医療分野でより良い技術と製品を
 必要としている現場で使えるようにすること

が情熱を持って取り組めることです。

息子が喜びと情熱を持って
サッカーをしている姿を見て
子供も大人も一緒で何才になっても
情熱を持って取り組むことは大切だと思いました。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

P.S.
下の写真は、息子が3才の時に
初めてゴールを決めた瞬間に撮った写真です。
懐かしい!そして小さい!笑

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