ビジネスでやると差がつく行動

医療分野の会社の仕事で
オーストリアのウィーンへ出張してきました。

放射線治療機器の事業の関係で
欧州放射線腫瘍学会へ参加すると共に
展示会場で製品の展示とアテンドをサポートしてきました。

世界最先端の新技術や新製品について学ぶことができ
アメリカやヨーロッパ各国のビジネスパートナーと
直接会って話をすることで
他の国で成功している事例を知ることもできて
有意義な出張でした。

今回ウィーンで開催された学会に参加して
現地だからこそ得られる価値ある情報を得て
そういった情報は外に出ないと
なかなか分からないなと思いました。

医療分野に限らず
どの分野においても言えることですが、
最先端の情報を収集すること
そして、インターネットやメディアを介しての
二次情報だけではなく
現場へ訪れて一次情報を得ることが
大事だと考えています。

一次情報とは
「自分が直接体験することで得た情報、
もしくは自ら行った調査や実験で得た情報」です。
 
それに対して、二次情報は
「自分の直接的体験による情報ではなく、
一次情報を持つ他人から得ることができた情報」
のことです。

僕の場合は、時間やお金や労力をかけてでも
医療分野の最先端の情報が得られる
海外の主要な学会に参加するようにしています。

ここ数年、海外へ渡航するのが難しい状況があり
控えていましたが、渡航条件の規制が変わり
スムーズに移動できるようになりました。

現場に行くとリアルに感じるのですが、
世界のテクノロジーの進化は
予想以上に速く動いていて
その変化や動向を自分の目で確かめるようにしています。

そして、日本にまだ普及していない
優れたテクノロジーや製品を
提供している企業とアライアンスを組み
日本に持ってくる仕事をしています。

また、ここ数年では日本で開発した製品を
海外で販売する活動にも力を入れています。

昔は僕もそうだったのですが、
自宅やオフィスにこもって
黙々と仕事したり、作業したりした方が
効率が良いと考えている人は多いです。

けれども
内にこもって仕事をするだけではなく
時には外に出て普段やらないアクションをしたり
一次情報を得ることをおすすめします。

なぜならば、それが刺激となって
新しい発想や人脈が生まれたり
ビジネスが大きく飛躍するきっかけに
なるからです。

自ら一次情報を得る人の数は少ないので
やるとやらないとでは差が出る行動だと思います。

人はつい目の前の作業をやるだけの
生活になりがちですが、
それだけを頑張っても大きな変化は起きにくいので
もっと外に出て見聞を広めた方がいいですね。

追伸:
仕事で忙しくて時間がない人が働く時間を減らして年収1000万円を狙う
ハイパフォーマンスコーチング無料オンライン講座はこちら

https://highperformance-coach.com/opt
 
ハイパフォーマンス公式YouTubeチャンネル: しゅう社長
https://www.youtube.com/@high-performance
「コーチング」のジャンルでYouTubeのトップクリエイターになりました!

『ハイパフォーマンスLINE公式アカウント』
ハイパフォーマンスをテーマに価値ある情報を発信しています。
@highperformance
でID検索!(@をお忘れなく)
URLでのフォローはこちら↓
https://lin.ee/ILRTVXg

#コーチング

#生産性

#しゅう社長

#経営

#成長

コメントを残す