「不審者トラブルを無くすには?」息子のテレビ出演から感じたこと

1月6日(金)朝7時〜8時に放送されたTOKYO MXのニュース番組「堀潤モーニングFLAG」に小学5年生の息子が出演しました。

「モニフラZ議会」という企画で、議論すべきトピックをZ世代が徹底討論し政策提言する約30分の内容だったのですが、息子がオンラインでインタビューされた様子などが放送されました。

息子は一昨年に4歳の迷子を交番に送り届けたことで麻布警察署に表彰されたことがあるのですが、その経験を踏まえて「不審者扱いトラブルを無くすには?」というテーマで、迷子を見かけたら

・大人も勇気を出して声をかけて
・怪しまれないように本人に説明を
・周りの人も最初から怪しまないで

といった意見を伝えました。

息子が表彰されたことがテレビや新聞で取り上げられ、Yahoo!ニュースにも載ったのですが、実は、そのコメント欄で「迷子がいても、不審者扱いされるので、自分だったら助けない。」といったコメントが多くあがったんですね。

迷子の子供を親に送り届けたのに不審者扱いされて嫌な思いを経験をされた方もいたようです。特に男性は声を掛けづらいとのことでした。

調査によると、困っている子どもに声をかけられない大人は4人に1人、そのうち不審者と誤解されたくない人が約7割、トラブルに巻き込まれたくない人が約2割いたのことです。

実際に、息子が迷子に声を掛けた時も大人が気づかなかった、またはスルーしていた状況があったようですが、そのような時、大人として「どういった行動ができるか?」という観点で考えさせられる放送でした。

番組のZ世代の主張は「交流の場を根付かせて地域コミュニティで双方に安心を」という内容で、助けることは悪いことではないので、お互いに安心して声を掛け合える関係になれれば良いとのことでした。

基本的なことですが、近所の人や普段から顔馴染みになっている人へあいさつをするということも大切だと思います。

海外では一定の年齢まで1人で外出したり、登下校を安全面から禁止する国も多いようですが、そういった面では治安の良いところは日本は良い面だと思います。

Z世代が主張するように、今後交流の場が根付いて安心できる地域コミュニティができれば、より良くなると感じました。

また、「堀潤モーニングFLAG」は番組中にTwitterのスペース音声機能を使って視聴者がリアルタイムで意見を伝えることができたり、Z世代の若者が提言したり、新しい形の放送だと感じました。

こうして若い世代がより良い未来のために意見を述べられる場があることは素晴らしいことだと思います。

追伸:
仕事で忙しくて時間がない人が働く時間を減らして年収1000万円を狙う
ハイパフォーマンスコーチング無料オンライン講座はこちら

https://highperformance-coach.com/opt
 
ハイパフォーマンス公式YouTubeチャンネル: しゅう社長
https://www.youtube.com/@high-performance
「コーチング」のジャンルでYouTubeのトップクリエイターになりました!

『ハイパフォーマンスLINE公式アカウント』
ハイパフォーマンスをテーマに価値ある情報を発信しています。
@highperformance
でID検索!(@をお忘れなく)
URLでのフォローはこちら↓
https://lin.ee/ILRTVXg

#コーチング

#生産性

#しゅう社長

#ハイパフォーマンス

#不審者

#迷子

コメントを残す