ラテン、ジャズ、ポップスと様々なジャンルをこなす
ピアニスト& ヴォーカリストの
Hiroyo Watanabeさんの南青山でのライブを
友人達と聴きに行きました。

この時期にライブ参加?
コロナ感染は大丈夫ですか?
と思われる方もいるかもしれませんが、
会場では人数制限や消毒など
コロナ感染対策がしっかりされていて
コロナ禍の中でもライブを開催すると決めて
実行に移されたHiroyoさんと
メンバーの皆さんの勇気と想いに感服します。
もちろんライブそのものを一番楽しみとしていましたが、
ミュージシャンの皆さんや
ライブ会場を提供された南青山ZIMAGINEさんへの
応援の気持ちも込めて参加してきました。
ピアノ、ベース、ドラムの演奏と
Hiroyoさんの歌声に加えて
演奏が難しいと言われる中国の楽器
二胡のハーモニーが素晴らしかったです。
このような状況だからこそ
生演奏はとても貴重で
その場にいる人と空間を味わえる感覚の
ありがたさを演奏を聴きながら感じていました。
芸術の秋らしく素晴らしい音楽を聴き
久しぶりに会う友人達と
心豊かな時間を過ごしました。
生演奏を聴いていて
素晴らしい音楽と共に感銘を受けたのは
真剣に演奏をしている演奏者の姿で
まさに、人が輝く瞬間でした。
このライブのために
準備を重ねてきた演奏者の想い
そして、情熱を感じました。
今回は音楽を通して
その瞬間に立ち会ったのですが、
音楽に限らず
スポーツにおいても
仕事においても
何事においても
人に感動を与えたり
人が輝く瞬間は
それまでの見えない努力や
日々の練習の積み重ねがあって
より輝きを増すのだと思います。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

